はじめに
HoloLens、Unityを使った開発中なのですが、「~~がしたいときは~~をする」というのを覚えておけないので、備忘録としてまとめておきます。
参考
結構このリンクの横流しです。
初めて読む方は素直に参考URLを読んで理解したあとにここに戻って来ることをおすすめします。この記事の目的は、参考URLの簡単なまとめを作ることです。
相互作用モデルを選ぶ
まず、アプリケーションでUIをどう操作するか(相互作用モデル)を選びます。
-
手とモーションコントローラー
- たぶん普通はこれ。なぜならユーザにとって習得が簡単だから。
- ハンドトラッキングや6DoFコントローラを使う。
- ハンズフリー
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視線入力とコミット
- 視線入力のあと、ジェスチャやボタンで選択、みたいなUI。
- いつ使うんでしょう…?
基本的に、相互作用モデルは1つに統一することが好まれます。
全相互作用モデル共通
やりたいこと | やること |
---|---|
Materialをパフォーマンス重視のものに | Mesh Renderer コンポーネントの「素材」を、Packages > MRTK Standerd Assets > Materials 以下のもののどれかにする |
手とモーションコントローラー
ハンドトラッキングを使います。
やりたいこと | やること |
---|---|
オブジェクトを手で動かす | Colliderを追加(すでにあるならいい)、Object Manipulatorを追加 |
ハンズフリー
使ったことないのでわかりません。すいません。