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HoloLensのUnity開発について

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はじめに

HoloLens、Unityを使った開発中なのですが、「~~がしたいときは~~をする」というのを覚えておけないので、備忘録としてまとめておきます。

参考

https://learn.microsoft.com/ja-jp/training/modules/mixed-reality-toolkit-project-unity/6-interaction-models
とその続き。

結構このリンクの横流しです。
初めて読む方は素直に参考URLを読んで理解したあとにここに戻って来ることをおすすめします。この記事の目的は、参考URLの簡単なまとめを作ることです。

相互作用モデルを選ぶ

まず、アプリケーションでUIをどう操作するか(相互作用モデル)を選びます。

  • 手とモーションコントローラー
    • たぶん普通はこれ。なぜならユーザにとって習得が簡単だから。
    • ハンドトラッキングや6DoFコントローラを使う。
  • ハンズフリー
    • ハンドトラッキングが使えないときに使う。
    • 音声入力
      • そのまんま
    • 視線入力とドウェル
      • ボタンを見つめるとカウント開始、そのまま見続けると押される、みたいなUI。
      • 音声入力が使えないとき(うるさいときとか)に使うらしい。でもいつもこっちで良くね?
  • 視線入力とコミット
    • 視線入力のあと、ジェスチャやボタンで選択、みたいなUI。
    • いつ使うんでしょう…?

基本的に、相互作用モデルは1つに統一することが好まれます。

全相互作用モデル共通

やりたいこと やること
Materialをパフォーマンス重視のものに Mesh Renderer コンポーネントの「素材」を、Packages > MRTK Standerd Assets > Materials 以下のもののどれかにする

手とモーションコントローラー

ハンドトラッキングを使います。

やりたいこと やること
オブジェクトを手で動かす Colliderを追加(すでにあるならいい)、Object Manipulatorを追加

ハンズフリー

使ったことないのでわかりません。すいません。

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