- SQLは3つの言語の集合といえるかもしれない
- DDL
- データ宣言言語(データの内容を定義する)
- DML
- データ操作言語(データを操作する。例 select, update )
- DCL
- データ制御言語(データへのアクセス制御などを行う。例 grant)
- DDL
- SQLは集合型言語であることを意識する
- ある意味で関数型言語に似てるかもしれない
1.3 行vsレコード
- レコードはプログラム(ホスト言語)側で定義されるべきもの
- READ a, b, c と READ a, c, bは違う、
- SELECT a, b, cはSELECT a, c, bと同じデータである
- その違いはしっかり理解しないと
1.4 列vsフィールド
- ファイルは受動的、互いに独立している(データ同士の関連が付けられない)
- データベースは能動的にすべてのデータを正しく保つように動作する
1.5 オブジェクトとしてのテーブル
- テーブル≠ファイル(そうイメージすることは簡単だけど)
- テーブルは単なるスプレッドシートではない