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GithubにObsidianのバックアップ用のリポジトリをつくるやり方

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Qiita でこちらで Obsidian の使い方を読んでから、Obsidianの魅力に取り憑かれていますw

なんといっても、デイリーノートでピンとこないのが、マンスリーノートに書き換えたことで使い勝手が急激に上昇!

そんなこんなで、Obsidianのファイルをrmで全消ししたこともあって、バックアップを構築中です。

IDEの Windsurf の家庭教師に教えてもらいながら学習中です。

それでは以下の新しいリポジトリを作成しているので、ステップバイステップでやり方を一緒に教えてください。

GitHubで新しいリポジトリ obsidian-git を作成後

git remote add origin リポジトリのURL //obsidian-git
git branch -M main
git push -u origin main

了解しました!GitHubにリポジトリを作成して、ローカルの変更をアップロードする手順をステップバイステップで説明します。

1. GitHubで新しいリポジトリを作成

GitHub にアクセスしてログイン
https://github.com/

右上の「+」ボタン → 「New repository」をクリック
リポジトリ名を入力(例:obsidian-notes)
必要に応じて説明を追加
「Public」または「Private」を選択(Privateがおすすめ)
「Initialize this repository with a README」のチェックは外す
「Create repository」をクリック
2. ターミナルでコマンドを実行
GitHubでリポジトリが作成されたら、以下のコマンドを順番に実行してください:

bash

1. リポジトリのディレクトリに移動

cd ~/projects/obsidian-git

2. リモートリポジトリを追加

以下のコマンドの「YOUR_USERNAME」と「REPO_NAME」を置き換えてください

git remote add origin https://github.com/YOUR_USERNAME/REPO_NAME.git

3. ブランチ名をmainに変更(既にmainの場合は不要)

git branch -M main

4. 変更をGitHubにアップロード

git push -u origin main
  1. 認証
    初めての場合はGitHubのユーザー名とパスワード(またはPersonal Access Token)の入力を求められます。パスワードの代わりにPersonal Access Tokenを使用する場合は、GitHubの設定で作成してください。

  2. 確認
    GitHubのリポジトリページをリロードして、ファイルがアップロードされていることを確認してください。

補足
YOUR_USERNAME はGitHubのユーザー名
REPO_NAME は作成したリポジトリの名前に置き換えてください
エラーが発生した場合は、エラーメッセージを教えていただければ対応策をご案内します

GithubでできたリポジトリのURLをGitHubのユーザー名に入れてみた。

git remote add origin https://github.com/knnkanda/obsidian-git.git

リモートリポジトリの設定が完了しました!次に、以下のコマンドを実行して、変更をGitHubにプッシュしましょう:

1. 現在のブランチをmainに変更

git branch -M main

2. 変更をGitHubにアップロード

git push -u origin main

git push を実行すると、GitHubの認証を求められることがあります。その場合は、GitHubのユーザー名と、パスワードの代わりにPersonal Access Tokenを入力してください。

もし「Permission denied」エラーが表示されたら、以下の手順でPersonal Access Tokenを作成できます:

GitHubにログイン
右上のプロフィールアイコン → Settings
左メニューで「Developer settings」
「Personal access tokens」→「Tokens (classic)」
「Generate new token」→「Generate new token (classic)」
必要な権限を付与してトークンを作成
表示されたトークンをコピーして、パスワードの代わりに入力

ターミナルにはズラズラとObisdianのファイルがアップロードされていく…。pushというべきか?

素晴らしい!GitHubへのアップロードが完了しました!🎉

完了したこと:
ローカルのGitリポジトリをGitHubに接続
全てのファイルをGitHubにアップロード

確認方法:

ブラウザで GitHubリポジトリ を開く
アップロードされたファイルが表示されていることを確認

今後の使い方:

変更を加えた後、以下のコマンドでGitHubに同期:

以下の3つのコマンドを1行ずつ順番に実行してください:

変更をステージング:

git add .

変更を記録(コミット):

git commit -m "変更内容の説明"

※「変更内容の説明」の部分は、どんな変更を加えたか分かるように具体的なメッセージに置き換えてください。
GitHubにアップロード:

git push

各コマンドを実行するごとに、エラーが表示されないか確認してから次に進むと安心です。

これで、ObsidiaのVault(保管庫)を、
iCloudとGitHubの両方にバックアップが取れるようになりました。

素晴らしい!GitHubへのプッシュが完了しました!🎉

完了したこと:

変更をステージング(git add .)
変更をコミット(git commit -m "...")
GitHubにプッシュ(git push)

確認方法:

GitHubリポジトリを開く
最新の変更が反映されているか確認
今後の流れ:
メモを更新・追加

以下のコマンドでGitHubに同期:

git add .
git commit -m "変更内容の説明"
git push

おまけ

git add . の「ステージング」を、買い物に例えて説明しますね!

例:買い物で考えるGitの流れ

作業ディレクトリ(キッチン)
メモを編集する(例:冷蔵庫の中身を確認)
ステージングエリア(買い物カゴ)

git add . で変更を「ステージング」= 買うものをカゴに入れる
例:卵、牛乳、パンをカゴに入れる

リポジトリ(レジで会計)
git commit で確定 = レジで会計する
例:「食料品を買った」とレシートに記録

なぜステージングが必要?
変更を選んで記録できる(全部でなく一部だけ)
変更を確認してから確定できる
論理的な単位で変更をまとめられる

実際の流れ

# 1. 変更を確認(何が変わったか見る)
git status

# 2. 変更をステージング(カゴに入れる)
git add .  # 全部
# または
git add ファイル名  # 特定のファイルだけ

# 3. 変更を確定(レジで会計)
git commit -m "何をしたかメモ"
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