ド素人neovimの使い手になってみる。２.GitHubに必要ファイルを置いておく

最終ゴール

• Neovimのインストール
• プラグインの設定
• githubに設定ファイルをおいて、いつでも自分の設定にできる
• linuxでも、自分設定で使えるようにする

前提

• windows10(home) 64ビット
• git windowsをインストール済み

この記事で書くこと

• 他環境での取り込みの流れ
• リポジトリの作成
• Pushする
• 今の環境消して試してみる

他環境での取り込みの流れ

• クローンする
• init.bat実行
• 環境完成

みたいな感じにします。

リポジトリの作成

自分のGitHubに行って、リポジトリを作成します。
githubの[＋]でNew Repositoryで必ずnvimという名前で作成。

init.batの作成

環境変数とシンボリックリンクの作成

# init.bat

setx XDG_CONFIG_HOME %AppData% -m
setx XDG_DATA_HOME %AppData% -m
setx XDG_CACHE_HOME %Temp% -m
setx XDG_RUNTIME_DIR %Temp% -m
mklink /D  %USERPROFILE%\vimfiles\ %AppData%\nvim
mklink %USERPROFILE%\_vimrc %USERPROFILE%\vimfiles\init.vim 

pushする

• ファイル構成

nvim
│  init.bat
│  init.vim
│
└─ rc
        dein.toml
        dein_lazy.toml

• nvim ディレクトリでpushコマンド

echo "# nvim" >> README.md
git init
git add .
git commit -m "first commit"
git remote add origin https://github.com/knitbow/nvim.git
git push -u origin master

これでPushできた＾＾
何気に私も初Push！！

今の環境消して試してみる（動作確認）

今まで作ったやつ全部消して、管理者のコマンドプロンプトから下記を実行

cd %appdata%
git clone https://github.com/knitbow/nvim.git
nvim\init.bat
nvim

でけた～^^
次は、LINUX。