先日、Python3 エンジニア認定実践試験を受験し合格しました!
自分がしてきた対策をまとめます。
Python3 エンジニア認定実践試験とは?
Pythonのプログラミングスキルを認定する資格試験のひとつで、基礎試験の上位にあたる実践的な内容が出題されます。
出題範囲
- Pythonの仕様全般
- 標準ライブラリの活用方法
- イテレータ、ジェネレータ、デコレータ
- クラスや例外処理、ファイル操作 など
📖 詳細な出題範囲はこちら → 試験範囲一覧
試験概要
項目 | 内容 |
---|---|
試験時間 | 75分 |
形式 | 選択式(40問) |
合格ライン | 750点 / 1000点中 |
受験費用 | 13,200円(税込) |
対策
- 期間:約3か月
- 調べたところ、2025年6月時点での対策教材は主に以下の2つでした
✅ 1. ExamApp
- 本番にかなり近い問題が収録されていて、試験対策の軸に最適だと思います
- 解説も丁寧で、間違えた問題をきちんと理解してから次に進めることができます
- 初級〜上級までの全問題を網羅すれば、合格ラインに十分届くと思います
- 私はこの問題集を5〜6周しました
最初はわからない問題が多くて焦りましたが、調べながら何度も繰り返すことで理解が深まりました。
✅ 2. Dpro Exam
- ExamAppにある程度慣れてきたら、確認用に使うのがおすすめです
- 問題の難易度はExamAppよりもやや易しめです
- 無料版だと、問題がランダムに出題されます
- 私は無料版しか使わなかったのですが、特に困りませんでした
結果
850点で合格しました!
受講した感想
ExamAppを繰り返し解いていたおかげで、試験中はスムーズに回答できました。
開始から約30分で一通り解き終え、残り時間で丁寧に見直しができました。
最後に
この試験を通じて、普段あまり使わないPythonの知識にも触れることができ、スキルアップにつながったと感じています。
これから受験される方の助けになれば嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。