Githubで草を生やすとは
Githubにソースコードをコミットしている状態のこと
上記は私のGithubのContributionの状況が表示されているグラフです。
(Contributionとは、要するにその人のGithubでの活動状況)
プログラミングを始めたての方にわかりやすく言うと、草を生やすと言うのは、Contributionの状況のグラフが緑色で芝生のように見えるため、Githubにコードをコミットし、緑色を増やすことを言う。
普段からGithubを利用している人は見てもらえればわかると思いますが、正直に言うと今までほとんどGithubを利用しておらず、ほったらかしにしていました。。。
しかし、2024年3月19日から毎日草を生やすよう習慣作りを頑張っています。
なぜこの習慣づくりを頑張るのかと言いますと、
- Githubにソースコードを何もコミットしない状態(草が生えていない)が長く続くと、プロフィールを見た人(例:採用活動をしている際に、企業側から見られるなど)から「学習意欲が低い」と判断されてしまう恐れがあるから
- Gitのコマンドや仕組みを学習し、理解できるようになるから
こちらが主な理由です。
一つ目の理由は、以下の書籍でも著者の方が言及しています。
引用した書籍(タイトル:21世紀最強の職業 Web系エンジニアになろう)(p.134)
その人のGithub上の活動履歴が表示されているため、草が生えていないと、企業側の方々からの印象が悪くなってしまうことがあるからです。
二つ目の理由は、きちんと操作方法を理解できていることを示せるからです。プログラミング初学者からすると、GitやGithubの仕組みを学んでも、それを複雑だと感じてしまうことがあると思います。実際、私もそう感じていました。しかし、ちゃんと自分でコミットをしたりすることで、ちゃんとGithubの扱いには慣れることができるので、 初学者の人は複雑だと感じたとしても、恐れず自分で草を生やすようにすることがオススメです!
最後に
今回の記事では、Gihubで草を生やすとは何なのか?ということ、それを行う理由について述べました。
この記事がお役に立てることができたのなら、本当に嬉しく感じます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。