ここまでのあらまし
マズいです。
ブラウザを開いたら残っていたQiitaのエディタを使って前回記事のつづきの理解を書こうと思ったら、前回記事をそのものを編集して更新してしまいました。
そういうものだと思って読んでください...苦笑
マップリストを呼び出し、for文でWebに一覧表示させるコードです。
データ列から抽出、表示
前回このコードを書き、PhoenixでWeb上に表示させるところまでは理解できました。
ググったら<tr>や
骨子はやはりElixirにあるとわかると、理解が容易でした。
<%
data = [
%{ "name" => "けんと", "age" => 20, "team" => "みずの音楽教室", "position" => "音楽家" },
%{ "name" => "たくま", "age" => 32, "team" => "アルファノート", "position" => "音楽家、Webデザイナー" },
%{ "name" => "かすみ", "age" => 32, "team" => "ベトナム日本語教師", "position" => "小説家" },
%{ "name" => "たろう", "age" => 21, "team" => "謎のカナダ在住デザイナー", "position" => "映像制作、ゲーマー" },
]
%>
<table border="1">
<%= for record <- data do %>
<tr>
<td><%= record[ "name" ] %></td>
<td><%= record[ "age" ] %></td>
<td><%= record[ "team" ] %></td>
<td><%= record[ "position" ] %></td>
</tr>
<% end %>
</table>
このようなコードで
簡単にデータ列からExcelシートのような表示ができました。
加えた式
...
]
|>Enum.sort( fn (record_current, record_next) -> record_current[ "age" ] < record_next[ "age" ] end)
%>
...
パイプライン演算子を用いた Enum.sortで年齢を若い順に並べ替えています。
基本的にはfn~endの型の式の応用なので、わたしでもなんとか理解できました!
おわりに
これでpiacereさんのExcelから関数型言語マスター2回目:データ列の”抽出”、”Web表示”
の内容をカバーすることができました。
準じて次回の内容に取り組んでいきたいと思います。
うまず、たゆまず、頑張ります。
Kento Mizuno