なぜエンジニアになろうと思ったのか
はじめに
初めての投稿では、自分がエンジニアという職業を選んだ理由について書いてみたいと思います。
これからエンジニアを目指す方や、同じように悩んでいる方の参考になれば幸いです。
小さい頃から「作ること」が好きだった
私は小さい頃から、物理的に物を作ることが好きでした。
工作や自由研究など、自分の手で形を生み出す時間がとても楽しかったのを覚えています。
その延長で、ゲームやウェブサイトを作る人に憧れを抱き、
「デジタルなものを自分でも作ってみたい」と思うようになりました。
背景:時代の流れとデジタル化
気づけば社会のあらゆる場面でデジタルが当たり前になり、
プログラミングやITの力なしでは成り立たない世の中になっていました。
「昔から好きだった“作ること”を、このデジタル時代で実現できるのでは?」
そう考えるようになったことが、エンジニアを志す大きなきっかけになりました。
裏側を知ることの楽しさ
最初は「見える部分」や「形あるもの」を作ることに惹かれていました。
ですが学びを深めるにつれて、セキュリティや仕組みなど裏側の世界を知ること自体が面白いと感じるようになりました。
まだ実際に裏側を構築した経験は少ないですが、
「どうやって動いているのか」を理解するたびに新しい発見があり、
その知識が自分の視野を広げてくれています。
難しさと日々の学び
もちろん、エンジニアという道は簡単ではありません。
新しい技術を学び続けなければならず、壁にぶつかることも多いです。
しかし、その難しさがあるからこそ、知識を得た瞬間の喜びや成長の実感は大きいと感じています。
「もっと知りたい」「もっとできるようになりたい」と思えるのが、この職業の魅力の一つです。
まとめ
- 小さい頃から「作ること」が好きだった
- デジタル化という時代背景の中で「作る」を形にできる場がエンジニアだった
- 裏側を知る楽しさに気づき、学ぶこと自体が面白いと感じている
- 難しさはあるけれど、学びが自分を成長させてくれる
こうした理由から、私はエンジニアを目指しました。
これからも知識を積み重ね、成長の過程を記事として発信していきたいと思います。