プッシュまでの流れ(概要)
- 新規アプリを作成する(Django)
- GitHubでリモートリポジトリを作成
- git initコマンド:カレントディレクトリをgit管理ディレクトリに設定
- git add .コマンド:カレントディレクトリ以下をステージング
- git commit -m "コミットメッセージ":ローカルリポジトリにコミット
- git remote add origin リモートURL:GitHub上のリモートリポジトリとローカルリポジトリを紐付ける
- git push -u origin masterコマンド:リモートリポジトリにpushする
プッシュまでの流れ
Djangoなどを用いて、プロジェクト、アプリを作成する。
GitHubへ移動して、リモートリポジトリを作成する。
$ cd アプリディレクトリのpath
$ git init
$ git add . # ローカルリポジトリにステージング
$ git status # 開発ブランチの状態を確認
$ git commit -m "コミットメッセージ" # ローカルリポジトリにコミット
$ git remote add origin リモートリポジトリURL # ローカルリポジトリとリモートリポジトリを紐づける
$ git push origin ブランチ名 # リモートリポジトリにpush
- git add .とgit add -A(--all)の違い:
- git add .:カレントディレクトリ以下の変更のみステージングすることができる。
- git add -A:-Aオプションでは、自分がプロジェクトディレクトリ内のどの場所にいたとしても、そのプロジェクト全体の変更をステージングすることができる。
- つまり、操作しているgit管理ディレクトリ以外に移動してコミットしたい場合はgit add -A
- git remote add origin リモートリポジトリURL:
- リモートリポジトリURLをoriginという文字に置き換えている。originは任意も文字でもok
- git push origin ブランチ名:
- ブランチ名は作成したものを指定する。masterなど。
- git push -u origin master:-uオプションを付けることで次回以降、git push origin masterではなくgit pushのみでpushを行うことが可能。つまり、コマンドを実行したローカルのブランチの上流ブランチを設定すること。