はじめに
Amazon SNSについてちょっと調べていた時に、そもそも「メッセージ」ってちゃんと理解してないなと思ったので少し基本的なところからお勉強。
(Amazon SNSについて)
https://aws.amazon.com/jp/sns/
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/sns/latest/dg/welcome.html
メッセージング、キューイングについて
差し当たり、IBMのknowledge centerに記載がありました。
(もしかしたらWMQ固有の内容もあるかもしれませんが、それは今後の宿題)
(メッセージ・キューイングの概要)
https://www.ibm.com/support/knowledgecenter/ja/SSFKSJ_8.0.0/com.ibm.mq.pro.doc/q002620_.htm
メッセージングとキューイングは、定義としては知っていたものの、言葉としては使い分けできていませんでした。
名称 | 機能 |
---|---|
メッセージング | プログラムは、相互に直接呼び出すのではなく、メッセージ形式で相互にデータをやりとりすることによって通信を行います。 |
キューイング | プログラムが異なるスピードおよび時間、異なる場所で、相互に論理的な結合をせずに独立した形で実行できるように、メッセージがストレージ内のキューに入れられます。 |
通信の度に毎回セッションを張って対向システムと同期して、などとやっていると通信も遅くなりますし、相手が死んでたら通信できないとなって無駄な待ちが発生してしまうので、そうならないように非同期でやりましょう、というのが目的。
そしてキューにも「Point-to-Point」と「パブリッシュ/サブスクライブ」があり、Amazon SNSは後者に該当する(と思われる。あとでちゃんと確認)
(こちらも後で読む)
https://www.ibm.com/support/knowledgecenter/ja/SSFKSJ_8.0.0/com.ibm.mq.pro.doc/q004870_.htm
肝心のメッセージについては、今日はもう遅いのでまた明日以降にでも。
(一応見つけたページ。正直よくわからない)
https://www.ibm.com/support/knowledgecenter/ja/SSFKSJ_8.0.0/com.ibm.mq.dev.doc/q022860_.htm
雑記
現在開催中のre:Invent2018の中で、人工衛星のサービスが発表されたと聞いて、「何じゃそりゃ」と思いました。どのように使うのかはあまりピンときていませんが。
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/reinvent2018-aws-ground-station/
https://gigazine.net/news/20181128-aws-ground-station/