こんにちは。
head
コマンドは、長大な標準出力をパイプラインで受け取って使うと、打ち切りを行うので、Broken pipe エラーが起きてエラー出力が目障りかもしれません。
対処方法は、エラー出力を捨てるか、打ち切られてもエラーを出力しないコマンドを挟むかなどがあるようです。
$ 長大な標準出力 2>/dev/null | head
$ 長大な標準出力 | tail -n +1 | head
対処無しですとエラー出力はこのような具合です:
$ 長大な標準出力 | head
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Broken pipe - <STDOUT> (Errno::EPIPE)