M5Stack上に置いたjsonファイルをconfigの用に扱いたかった。
テスト用に以下のようなjsonとコードを用意してテストしました。
config.json
{
"ssid":"test",
"password":"password"
}
今回はampy push
でflash上においています。ujson
というライブラリに読み込んだ文字列を引き渡す感じで実装してみました。
main.py
import ujson
json = ujson.loads(open("config.json").read())
print(json)
print(json['ssid'])
print(json['password'])
上記のコードをampy run
で動かしてみると下のような出力が得られます。
{'ssid': 'test', 'password': 'password'}
test
password
というわけでconfig.json等をsdに入れることで、環境を簡単に差し替えて使えるようにすることができそうです。