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Python備忘録(入門) ※編集中

Last updated at Posted at 2022-06-01

本記事はPython学習を始めた筆者が、備忘録として残したい内容を記述します。
参考

備忘録

■変数名のルール
・予約語は使用できない
 識別子として使用できない単語が存在する。
 利用している環境での予約語は下記で参照可能。

import keyword
print(keyword.kwlist)

・先頭に_を2つ付けた名前は原則として使用しない。
 Pythonでは特別な用途で使用することになっている。

■基礎
・値はデータ型の制約があるが、変数はデータ型に縛られない。
・割り算の算術演算子
 除算(少数):/
 割り算の商(整数)://
・f-string
 文字列の直前に「f」を付けると、数値が格納された変数名を{}の中に直接指定できる。

print(f'名前は{name}、年齢は{age}歳、身長は{height}cmです。')

・改行しないprint関数
「end=''」は改行しないことを指示する。

print('Hello', end='')
print('World')

■コレクション
・リスト末尾に値追加

リスト.append(追加したい値)

・リスト:[要素]、タプル:('要素',)
・ディクショナリ:{キー:値}、セット:{値}
・集合演算
 和集合:|
 差集合:-
 積集合:&
 対象差:^

■条件分岐
・インデント
 pythonではインデントでブロック(範囲)が指定される。
・三項条件演算子

値1 if 条件式 else 値2

■繰り返し
・while文:繰り返す回数の目途が立たないときに使う。
・for文:繰り返す回数の目途が立つときに使う。
・range関数
 0以上n未満までの範囲の整数列に評価される。

range(n)

・isinstance関数
 データがデータ型と一致したらTrueに置き換わる。

isinstance(データ, データ型)

■関数、引数
・関数名の衝突による上書き(注意点)
 既に定義されている関数と同様の名前を付けると、以前の関数は呼び出せなくなってしまう。
・デフォルト引数の制約
 デフォルト引数が指定された仮引数より後ろに、デフォルト引数がない仮引数を定義してはならない。
・引数にキーワードを指定した関数呼び出し
 実引数として列挙された順番にかかわらず、値は指定された仮引数に引き渡される。

関数名(仮引数名1=実引数1,仮引数名2=実引数2,...)

・可変長引数を引用した関数定義
 呼び出し時にn個以上の実引数を指定できる。

def関数名(仮引数名1,仮引数名2,...,*仮引数名n):

・ディクショナリを用いた可変長引数
 仮引数の前に付ける「*」を2つにする。

■オブジェクト
・メソッドの呼び出し

オブジェクト.メソッド名(引数...)

■モジュール

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