概要
WINDOWS Server 2019をISOイメージからクリーンインストールしたのですが
インストールメディアの作成がうまくいかず時間がかかってしまったので
情報整理の書き出し記事です。
発生した問題
経緯
①WINDOWS Server 2019のOSイメージ(ISO)をボリューム ライセンス サービス センターからダウンロード
②ISOBURN.EXE(WINDOWS標準書き込みソフト)をつかってDVD-RにISOイメージを焼こうとするがサイズが足りないと怒られる(ファイルサイズ 4.8GB)
※ISOBURN.EXE参考
https://www.projectgroup.info/tips/Windows/windows10_0021.html
③IMGBURNを使ってDVD-RにISOイメージを焼こうとするがサイズが足りないと怒られる。
※IMGBURN参考
http://www.imgburn.com/
③IMGBURNを使ってDVD-RにDVDサイズに合わせた書き込みを実施する
④作成したDVDメディアを使用してOSインストールを試みるがドライバが足りないとエラーが発生して、インストールを進めることができない。
原因
・片面1層DVDメディアの容量より大きいサイズのISOファイルを書き込もうとしていた。
・片面1層DVDメディアの場合は4GBまでしか書き込みができないらしい。
・初めからISOのサイズが大きいとエラーが発生していたのに
ISOがDVDに書き込めないはずがないという先入観から、無駄に時間を食ってしまった。
参考:
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1612/14/news048.html
対応
USBメディアにISOイメージを書き込んでインストールメディアとしました。
作成用アプリ
ISO to USB
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/isotousb/
30分ぐらいかかりましたが、すんなりインストールメディアの作成が完了し
OSのセットアップも問題なく完了しました。
最後に
DVD書き込みにこんなにハマるとは思いませんでした。
最終的には、ドライバの更新とか試したりしてました。
思い込みにはまらないように注意しないといけないと思ったケースでした。