2015/9/14追記

にて以下は解決済みです。

前提

hhvmを最近公開されたhhvm/hhvmにtapしてインストールした環境。

mruby付きだとlibonig.aが無いと怒られる

h2oは自前のlibonig.aをリンクしようとするが、libonig.aが作れれないのが問題。

hhvmはonigirumaに依存しているので、/usr/local/include/にoniguruma.hが入れられる。

h2oでバンドルされているmruby-onig-regxは既にonigurumaがインストールされているとバンドルしているOnigumo(onigurumaの改良版？)をビルドしない。

このチェックをoniguruma.hの有無で行っている。

brew unlink oniguruma

を実行後h2oをビルドする。
その後、

brew link oniguruma

で元に戻しておく

ジオシティーズにホストしていたOnigurumaが消えたが、
Homebrew（というかjq）では

のように速攻で対応されていた。
mruby-onigi-regexpはOnigurumaから前述のOnigumoに変更されている。