PNGを扱えるImageMagickをクロスコンパイルするには
pkg-configが必要だった。
ホスト側にホスト用のpkg-configを入れて、
PKG_CONFIG_PATHをターゲットの.pcの格納されているパスに設定するもしくは、
ターゲット用のpkg-configを別途入れる。
apt-get install -y pkg-config
apt-get install -y mingw-w64-tools --no-install-recommends
pkg-configがないと、configure時にPNGを有効にしたMakefileが
作られない。
注意
libpngは事前にクロスコンパイルして、クロスコンパイル環境に入れて
おく必要がある。