背景
Magick++ APIを使ったビルドはUNIX系ならMagick++-configが使えるが、
WindowsでMSVC版のフツーのImageMagickだとこれが使えない。
cl.exeでビルドする
手動で以下のようにcl.exeの /I, /LIBPATHを使って、インクルードファイルのパスと
ライブラリファイルのパスを指定する。
cl test.cpp /I "C:\Program Files\ImageMagick-7.0.4-Q16\include" /link /LIBPATH:"C:\Program Files\ImageMagick-7.0.4-Q1 6\lib" CORE_RL_MagickCore_.lib CORE_RL_Magick++_.lib
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