###SQLとは
データベースを扱う言語
クエリを書くための言語
###データベースとは
テキストやデータを保存するためのツール
###クエリとは
データベースに送る命令のこと
###クエリ集
SELECT + カラム名 → データを取得する
例)SELECT name
FROM + テーブル名 → テーブルを選択する
例)FROM purchases;
WHERE + カラム名 = "カラム要素" → レコードを取得する
例)WHERE category = "食品";
WEHRE + カラム名 ≤ or ≥ + "カラム要素" → 比較演算子でレコード取得
例)WHERE price ≥ or ≤ "1000";
WHERE + カラム名 + LIKE + ”文字列” → 文字列を含むでレコードを取得
例)WHERE name LIKE "%プリン%"; ワイルドカード使用OK
WHERE + NOT + カラム名 → その条件を満たないデータを取得
例)WHERE name LIKE "%プリン%"
WHERE + カラム名 + IS NULL → そのカラムがNULLのデータを取得
例)WHERE name IS NULL
WHERE + カラム名 + IS NOT NULL → そのカラムがNULLじゃないデータを取得
例)WHERE name IS NOT NULL
WHRE + 条件1 + AND + 条件2 → 条件が2つありどちらも満たすデータを取得
例)WHERE character_name = "kizumo" AND category = "食費"
WHRE + 条件1 + OR + 条件2 → 条件が2つありどちらかを満たすデータを場合
例)WHERE character_name = "kizumo" OR category = "食費"
ORDER BY + 並び替えたいカラム名 + 並べ方 → 取得したデータを並び替える
例)ORDER BY price DESC
ASC = 昇順, DESC = 降順
LIMIT + データ件数 → 取得データ数の制限
例)LIMIT 5;
DISTINCT(カラム名) → 指定したカラムの重複データを除く
例)DISTINCT(name)
SELECT + カラム名 + 四則演算 + 数字 → 取得したデータを加工する
例)SELECT price * 1.08
SUM(カラム名) → 集計関数の合計値
例)SELECT SUM(price)
AVG(カラム名) → 集計関数の平均値
例)SELECT AVG(price)
COUNT(カラム名) → カラムに保存されているデータ数
例)SELECT COUNT(name)
MAX(カラム名) → カラムに保存されている最大値のデータを取得
例)SELECT MAX(price)
MIN(カラム名) → カラムに保存されている最小値のデータを取得
例)SELECT MIN(price)
GROUP BY + カラム名 → 指定したカラムをグループ化する
例)GROUP BY name
GROUP BY + カラム1 + カラム2 → 複数のカラムをグループ化する
例)GROUP BY purchased_at, character_name
GROUP BY (WHERE) → WHEREでカラムを絞りさらにグループ化する
例)WHERE category = "食費" GROUP BY purchased_at, character_name
HAVING ; → グループ化後さらにデータを絞る
例)HAVING SUM(price) > 2000;
###処理の順番
WHERE(検索)→ GROUP BY(グループ化)→ COUNT/SUM/AVG/MIN/MAX etc..(関数)→ HAVING