#ポスト機能を実装する。
##実装環境
- IBM Cloud上のNode-REDを使用する。
- Node-REDの以下のライブラリを使用する。
https://flows.nodered.org/node/node-red-contrib-slack - すでにNode-REDを使用したチャットボットがslack上で使用できる環境が前提。
- Slack APIは使用せず、これまでのSlack Botを使用している。
##手順
- slack-web-outノードの前に以下の内容が記載されているfunctionノードを定義する。
const contentmd=msg.payload <- msg.payloadを他の一時的な変数に保管しておく。
msg.topic="files.upload";
msg.payload={
"channels":msg.user,
"content":contentmd, <- 一時的に避難した内容を代入する
"initial_commnet":xxxx, <- ポスト文の前に記載する、ポストとともにチャットボットで
"title":xxxx, <- ポストに記載するタイトルを設定する
"filetype":post <- ここにポストと指定する
}
return msg;
##この内容について
この内容は、会社の先輩の@shuari4さんに教えていただいた内容です。
いつもありがとうございます。