0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

AWSChatbotをShared かつ PrivateなSlack Channelに設定する

Posted at

詰まったので備忘録

要点

  • AWSChatbotのSlackのauthorizeおよびchannelsIDの設定は、Shared channelのOwnerに属しているユーザーにやってもらう必要があるかも
  • Slack appをchannelに導入する際もOwnerに属しているユーザーにやってもらう必要がある

経緯

  • 顧客のメンバーが弊社の開発メンバーとして参画することになったので、もともと弊社のSlack Channelに流していたCodePipelineの通知を、顧客がOwnerのShared Private Channelに変更する作業をやっていた。
  • 自分は対象のchannelにも属していて、AWSChatbotのSlackAppもinviteできたので、いけるだろと思ってた

ハマリポイント1

  • 自分でAWSChatbotの設定をする際に、channelID部分でエラーが出て設定が完了できなかった
  • authorizeはShareされた側(not Owner)でやってたので、Ownerじゃないからだめなのかなと思って顧客に依頼した。
  • ただし、Ownerじゃないからだめってドキュメントも見つけられなかったので、もしかしたら私の設定ミスの可能性もあり。要検証

ハマリポイント2

  • 前述したがAWSChatbotのSlackAppはOwnerじゃないWorkspaceのユーザーが入れた。
  • 何度かCodePipeline動かして通知を発砲してみたけどウンともスンともしない
  • 既存の弊社のWorkspaceに設定してた方は動いてたので、なんかキューがそっちにもってかれてだめなのかなと思い、AWS側を疑い出す
  • 弊社WorkspaceのAWSChatbotClientを削除して見る=>変わらない
  • エラー出てるのかなと思ったけど、CloudWatchLogsに吐き出す設定してなくて調査できない。
  • これでできなきゃ諦めようと思って、自分で追加したSlackAppを削除して顧客にやってもらったらできた。

感想

  • SlackIntegration系のSharedかつPrivateなchannelの設定について情報少なすぎ問題
  • 基本的にOwner側が設定することを前提してる気がするが、システム開発会社とユーザー企業みたいな感じでOwenerがリテラシー低かったりするとくっそめんどくさそう。今回は割とできる人が担当だったの助かった。
  • なお、Githubの通知も設定してたのだが、そっちは絶賛できてない。それっぽいIssueは見つけたがOpenのまま、絶望。
  • だれか教えて
0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?