LXD とは?
- LXDはKVMやXenの代わりになるシステムコンテナ(Linux コンテナ.システムの他の部分とは分離された一連のプロセス)。
- コンテナで有名なDockerは、１アプリケーションを起動させることを目的としたアプリケーションコンテナ。
- Ｇｏ言語製のコンテナが他ハイパーバイザー
- ＬＸＣを使って複数のホスト上の複数のコンテナを管理する仕組み
- クライアントサーバーモデル
- 設定管理システム追加
- イメージ管理システム
- (クライアント）マルチプラットフォーム対応
- OpenStack Nova向けプラグイン
LXC
Linuxのコンテナ機能を使うためのインターフェース
- Docker,systemdでも使われているカーネルのnamespaceやcgroupsなどを使用
- コンテナと呼ばれる軽量な仮想環境を構築
- ＣＰＵの仮想化支援機能が不要
- ＫＶＭに比べると、軌道が高速でイメージサイズが小さい
- 各種言語向けのバインディングが存在
- Linuxでしか動作しない
Docker
- 主にアプリケーションコンテナを作る
- １コンテナ１プロセス
- 一度作ったら中身を変えない