Windows11とUbuntu 22.04をデュアルブートするときのメモ

はじめに

ROSで遊ぶための綺麗な環境を作るためにUbuntuを入れたい。複数ディスクを用意して、デュアルブートしたときのメモです。

同じディスクにデュアルブートは失敗のリスクが大きいという噂を聞いていましたが、今回は複数ディスクがあり、WindowsとUbuntuをそれぞれ別のディスクにインストールできるので、デュアルブートにチャレンジしました。

PCスペック

• CPU：13th Gen Intel(R) Core(TM) i7-13700F 2.10 GHz
• 実装 RAM：32.0 GB (31.8 GB 使用可能)
• OS：Windows 11 Home バージョン 22H2
• ディスク：
  

インストールメディアの作成

参考にさせていただいたサイト：

• https://tabi-suki.net/ubuntu-jp-usb-install.html
• https://kledgeb.blogspot.com/2022/04/ubuntu-2204-64-windowslinuxmacosubuntu.html

1. "ubuntu-ja-22.04-desktop-amd64.iso" をダウンロード
2. balenaEtcher を起動
3. 8GB以上のUSBにディスクのイメージを作成する

インストール

参考にさせていただいたサイト： https://blog.kabocy.com/linux/5828/

1. インストールメディア（USB）を挿して電源起動
2. BIOS設定画面を開く(F2)
3. BootオプションでUSBを選択
4. 画面の指示に従ってインストール

デフォルトでWindowsとは別にインストールという選択肢があるので、そちらを選択。それ以外を選択してもOK。(Windowsを消してしまわないようにドキドキしながら選択しました。)

パーティションを適当に区切ります。

インストール完了しました！