SOAを受験し無事合格しました!
ラボ試験がなかったので、65問の130分でした。
DVAの合格直後に試験申し込み、2週間の勉強期間とタイトでしたが、何とか合格できてよかったです。。
(半分勢いもありました。。。)
DVAの合格に至るまでの備忘録は下記記事を投稿しているので、これから受験される方はぜひご覧ください。
勉強時間
時間
合計:約40時間
平日:2〜3時間
土日:4〜5時間
※お盆で実家に帰省していたのもあり、毎日は勉強してませんでしたが、その分業務を早めに切り上げて勉強時間に費やしてました。
勉強プロセス
1. TechStock -AWS認定本試験モードを実施-
結果
675点、初見にしてはまずまずな感触でした。
2. SysOpsのセクションをひたすら解く!!
間違った問題はお気に入り登録しておく。(後で復習するため)
問題を解いていくと、苦手なサービスや分野が把握できてくるので、すきま時間でBlackBeltを眺めてました。
私は認証関連(AD、SAML、IAM)、AWS Configあたりがイメージつかなかったので、BlackBeltで理解を深めました。
あとはセクションの問題に対する回答の説明に、関連するAWSドキュメントやブログのリンクが貼っているので、それも確認してました。
3. 1周したらお気に入り問題を解く。
これを間違えなくなるまで実施。
間違った選択肢がなぜ間違ってるのかはもちろんですが、この選択肢で他の問題が出るとしたらどんなこと聞かれるかなーってイメージしながら解くことで理解を深めることができました。
4. 1で実施した本試験モードを実施。
試験当日の挑戦で、時間が無かったこともあり、全部解けませんでしたが、半分解いて全部合ってたので一安心・・・
(本当は全部解いて挑みたかった。。。)
受験時の感想
問題文を落ち着いてよーーく最後まで読む
がとても重要だと感じました。
要件説明なのか、トラブルシューティングなのか、既存アーキテクチャを改善したいのかを明確にした方が良いです。
個人的な所感としては、
- 試験名通り運用・保守に関する問題が多頻度で出題されていた。
- トラブルシューティングが結構多かったので、サービスの深い部分を聞かれた印象。
- どんなサービスか理解するのと、どんな課題を解決してどう良くなるのかまで理解する必要があった。
- CloudWatch、SystemsManager、AWS Configは細かいところついてくるなーという印象。
- TechStockをやっててよかったなーと思った問題が3〜4割くらい出題された。
- 1周解いて70分くらい余ってたので、落ち着いて見直しすることができた。
- SAA → SOAの順番で学習していった方が効率的かも。
最後に
次回はSAA受験予定です。
3年前受験した時の苦手意識がありますが、SOAの知識が無駄にはならないのと、知識は着実についていると思うので、アソシエイト制覇に向けて頑張ります!!