12
9

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

AWS Certified Developer - Associateを1週間で合格しました。

Posted at

DVAの受験を受けてきて、無事合格しました。

スクリーンショット 2023-08-05 22.11.10 1.png

合格するまでのプロセスや勉強方法を備忘録として投稿して、受験を考えてる方に参考になればと思います!

前提知識

  • 3年前にSAA、CLFを取得済(更新忘れて失効。。。また頑張る。)
  • AWS歴4年弱だが、業務ではリリース時くらいしかAWSを操作しない。
  • Lambda,API Gatewayは個人的に色々触ったことはある。

目的

バッチが欲しかったから。。。
image.png

というのは半分冗談で、
業務で新規サービスをAWSで開発することとなり、アーキテクチャ構成を考えたり、CI/CDを導入して開発効率を上げなきゃなーと思い、知識習得のためDVAを取得しました。
他には、できるだけ運用・保守をしたくないので、マネージドサービスとサーバレスサービスを積極的に導入したいという動機もありました。

スケジュール

2023/7/30 DVA申し込み
2023/7/30 ~ 8/4 勉強期間
2023/8/5 試験。合格!!

※中々ハードスケジュールでした。。。

勉強方法、スケジュール

教材

TechStock様様です。。。

スケジュール

  1. 会員登録(プロフェッショナルプラン) 
    ※8/5時点 ¥4,580 90日間
  2. AWS認定本試験モードを実施
    点数: 615 点
    正解率: 63.08%
  3. コース内のセクション問題をひたすら解く。
    1日3時間(1日平均15セクションくらい)
    時間の都合上1周しかできませんでした。
    予定だと本試験モードを受けてどれだけアウトプットできているか確認したかったです。。
    ↑次回の教訓

勉強中のポイント

  1. 間違った問題をもう一回解く。
    特に重要だなと思ったのは、
    間違った選択肢がなぜ間違ってるかを細分化する。そして言葉で説明できるようにする。
    ことかなと。
  2. 問題文で求められていることは何か明確にする。
    コスト最適化、アーキテクチャの変更なし、最短で、○○に影響なく、マネージド、◯◯性、などの言葉にアンテナを貼る。

試験当日

あまり悩んで時間が過ぎて時間切れの心配があったので、一瞬でも迷ったらフラグをつけました。
全て解き終えて90分残ってたので、フラグをつけた問題をペーパー用紙に図解しながら落ち着いて解き直しました。

要点

記憶と個人的感想が含まれておりますが、ここは理解しておくべきこと。
全てを網羅できていないので、↑の教材の問題にチャレンジしてみてください!!

  • API Gateway(Canary、Stage、Resource、API Key)
  • 暗号化(サーバサイド、クライアント、S3暗号化)
  • S3(S3イベント通知、Transfer Acceleration、バケットポリシー)
  • 認証情報(Secrets Manager、Systems Manager Parameter Store)
  • Beanstalkのデプロイ方法
  • Cognito(ユーザープール、IDプール)
  • Lambda(/tmp、リソース枯渇、レイヤー、エイリアス、バージョン)
  • SQS(FIFO、可視性タイムアウト、ロングポーリング、デットキュー)
  • IAM(ロール、ユーザー、ポリシー)
  • DynamoDB(GSI、LSI、DAX、Stream、WCU、RCU)
  • ECS(タスク定義、サービス)
  • Code3兄弟
  • Elasticache(Redis、Memcashed)
  • CloudFormation(SAM、Stack、組込関数)

最後に

最後まで閲覧ありがとうございます。
今回は仕事が繁忙期で帰りが遅い中だったので、体力も脳みそもギリギリでした。。。
次回はもう少し余裕をもって試験日程を決めたいと思います。
次回はSysOpsを取得予定です。
資格マニアと言われないように業務でも活かしていきたいと思います!!

12
9
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
12
9

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?