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基本文法(if else switch)

Last updated at Posted at 2015-06-17

if文

if文は条件によって処理を分岐させる場合に利用する。

if( 条件式 ){
   //条件式がtrueだった場合に処理される
}

if-else文

if文での条件式の評価結果がtrueの場合だけでなく、falseになった場合にも何らかの処理を実行したい場合がある。この場合、次のようにif文にはelse文を追加した書式がある。

if( 条件式 ) {
  //条件式がtrueだった場合に処理される
} else {
  //条件式がfalseだった場合に処理される
}

else-if文

3つ以上の分岐処理の場合、else-if文を使用する。

if ( 条件式1 )  {
    //条件式1を満たしたら処理される
} else if ( 条件式2 ) {
    //条件式2を満たしたら処理される
} else if ( 条件式3 ) {
    //条件式3を満たしたら処理される
} else {
    //上記条件にいずれも該当しない場合に処理される
}

switch文

if文はプログラムの実行を分岐させる場合に有用だが、
同じ変数の値の種類によって条件を分岐させたい場合はswitch文が便利
である。

switch(式) {
    case 式1:
        //式1の条件を満たした時に処理される
        break;
    case 式2:
        //式2の条件を満たした時に処理される
        break;
    default:
        //上記条件いずれも満たさない時に処理される
        break;
}
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