2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

(Node-RED MCU Edition作例①) ゲーミングねこ耳LED

Last updated at Posted at 2023-12-06

はじめに

アドベントカレンダー2023の記事として、Node-RED MCU Editionの作例を紹介します。

ねこ耳LED

2023年4月29日 Maker Faire KyotoでM5Stack社のJimmyさんへ書籍「はじめてのNode-RED MCU Edition」を渡したお返しに「ねこ耳LED」をいただきました。

書籍はM5Stack社のオフィスの書棚に置いていただいています。

現在はスイッチサイエンス(Switch Science)のサイトで購入可能です。

材料

マイコンデバイスはM5StickC Plusを使用しました。

マイコンデバイス本体にNeoPixel(WS2812)が搭載されていると、Moddable SDKのデバイス定義ファイルでそちらが優先されてしまう(M5Atom Lite、M5Atom Marixなど)ので、搭載されていないデバイス(M5Stack、M5Stack Core2、M5Atom S3など)を使用します。

ヘアバンドにねこ耳LEDを取り付けて、Groveケーブルでマイコンデバイスと接続します。

Node-REDフロー

スクリーンショット 2023-12-03 10.38.02.png

Githubにフローファイル(flows.json)を置きます。

ゲーミング仕様

10色からランダムに色を選択し、発色を繰り返します。「complete」ノードを使用して、「neopixel」ノードの処理が完了したら処理を継続(ループ)させています。

ボタン仕様

M5StickC Plus本体のボタンAを押すと発色(LEDの数を70個に指定)し、ねこ耳LED本体のボタンを押すと消灯(LEDの数を0個に指定)します。

さいごに

ねこ耳LEDをつけていると、イベントで目立つこと間違いなしです!
Node-RED MCU Editionを始めるきっかけとして、ぜひ試してみてください!

2
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?