ベレの方法とは
Verlet Integration。物理っぽい動きを簡単にシミュレーションするもの(だと思う)。
わかりやすい野中さんの解説(動画あり)
http://www.fumiononaka.com/Sample/Creators_MeetUp/Creators_MeetUp_150516.html
kyndさんのおしゃれなデモ
https://kynd.github.io/p5sketches/verlet.html
まず、野中さんの解説動画をみて、kyndをみればかなり理解できる。
2つの処理
Verlet Point
- 速度のプロパティは持たず、1フレーム前の位置だけ保持する。そして、その差分を速度とする。
- 壁などのぶつかったら、めり込んだ分だけpositionを戻す。
Verlet Strick
VerletPoint 2点を線でつなぐ。2点の距離を最初に定めておく。毎フレのposition更新のあと、2点のベレポイントが、定めた距離以上にならないように、制限する。
テクニック
四角を作るとき
4点を4つの線でつないだだけだと、つぶれちゃうので斜め2本も使う。
野中サンプル
重力を与える
毎フレーム position.y -= 0.1 とかしときゃいい。
kyndサンプル