今更ですが、今回、ProやHomeとの違いを痛感しましたので
※当記事は正確性を担保していません。リモートネットワークのイメージができればいいや程度の記事です※
最近、Windows リモートデスクトップを本気で使おうかなと思いました。
理由は、一台の共有PCの中に入っているWindowsソフトウェアを同時に複数人が使えたらいいなと思ったからです。
①リモート接続するアカウントのパスワードを確認
②リモートデスクトップ接続するクライアントとサーバー両方を同一ルーターに接続する
③サーバーでPowershellでipconfigして、IPV4調べる
④クライアントのリモートデスクトップ接続アプリに③で調べたIPとアカウント名入力して接続
結構簡単にできました。このまま、別のPCからサーバーPC内の別アカウントにリモートしようとしたら
接続されていたリモートデスクトップが切断
これはWindowsのライセンス規約を確認すればたり前でした。
Windowsは基本的に1ライセンスにつき1アカウントのみが使用できる。つまり同時利用は許されない。
Oh my microsoft.....
で、この複数人による同時接続ができるライセンスがWindows Serverだ。
ライセンスの値段によるが、共有できるCPUコア数上限が16 core、上限アカウント数が5アカウントで
Windows Serverは約18万.....
Yah●o オーク○ョンで1,800円という破格だったが....
結局、複数アカウントの同時接続がしやすいのはやはり「Linux」系のSSH接続だということだろう。
サーバーのOSに使われてるだけある、と痛感しました。