このツイートを見て早速実機に入れて試してみました。
ドキュメント
デバイスのカメラを使用して物理的環境をスキャンするように人々をインタラクティブにガイドすることにより、部屋の3Dモデルを作成します。
RoomPlanを使用して、室内の3Dモデルを作成します。フレームワークは、デバイスのセンサー、トレーニング済みのMLモデル、およびRealityKitのレンダリング機能を使用して、室内の物理的な環境をキャプチャします。たとえば、フレームワークはデバイスのカメラフィードとLiDARの読み取り値を検査し、壁、窓、開口部、ドアを識別します。RoomPlanは、部屋の機能、家具、電化製品(暖炉、ベッド、冷蔵庫など)も認識し、その情報をアプリに提供します。
サンプルコード
サンプルコードは以下にあります。
実機に入れるまでの流れ
- iOSを16にアップデート
- Xcode14をインストール
- サンプルコードをダウンロードしてビルドする
使ってみた感じ
- 階段は認識しなかったので"部屋"に特化したAPI
- スキャンしながらモデルが生成されるので、既存のLiDARアプリより直感的
- スキャンしながらモデルが生成されるので、モデルを即エクスポートできて最高
- 以前似たようなことをしたときはデータ出力〜変換で2日かかった
開発したアプリ
10/24にRoomPlanを使ったアプリをストアに公開しました。
よろしければ使ってみてください。