はじめに
QiitaやTerraformなどで技術記事やコード公開を行うために、まずはGitHubのアカウントを作成した記録です。画面付きで解説します。
※画面は、2025年4月現在のものになります。
なぜGitHubアカウントが必要か?
- コード管理(Terraformなど)
- Qiitaとの連携
- ポートフォリオ構築の基盤
ステップ1:GitHubトップページにアクセス
- ブラウザで https://github.com/ にアクセスします
- 「Sign up for GitHub」ボタンをクリックします
ステップ2:アカウント情報の入力
以下の項目を入力し、「Continue」ボタンをクリックします。
項目 | 必須/オプション | 内容 |
---|---|---|
必須 | GitHubの登録用メールアドレス | |
Password | 必須 | 文字数は15文字以上、または数字と小文字を含む8文字以上 |
Username | 必須 | 使用可能な文字は英小文字(a〜z)・数字(0〜9)・ハイフン(-) ハイフン(-)は先頭・末尾には使用不可 |
Your Country/Region | 必須 | 居住地をリストから選択 デフォルトで「Japan」が設定されていた |
Email preferences | オプション | 製品に関する最新情報やお知らせを受け取る場合は、チェックを入れる |
ステップ3:ロボットチェック
私は視覚パズルを選択しました。
矢印ボタンをクリックし指示の通り位置を合わせます。
位置を合わせたら「送信」ボタンをクリックします。
ステップ4:確認メールの受信と認証
- 送付された認証コードを画面に入力します
- 認証コードを入力すると自動でステップ5のUsername、Passwordの入力画面に遷移します
- メールが届かない場合は迷惑メールを確認
ステップ5:ログイン
ステップ2で設定したUsername、Passwordを入力し、「Sign in」ボタンをクリックすると、GitHubのホーム画面が表示されます。
作成後にやったこと
- プロフィールの編集(名前/Bio/リンク)
- 公開リポジトリの初期化
- SSHキー/2段階認証の設定(任意)
まとめ
GitHubは技術活動の土台となるので、最初に整えておくとQiita・Terraform連携がスムーズです。
この記事が、これからGitHubを始める方の一助になれば幸いです!