iOS開発では外部のモジュールを利用するときにCocoaPodsを利用する
###1.ターミナルを開きます
###2.以下のコマンドを打って、Cocoapodsを導入する
$ sudo gem install cocoapods
$pod setup
これでCocoapodsが利用可能となる
###3.導入したいアプリのxcodeprojectがあるディレクトリに移動する
例)
$ cd /Xcode/sample
###4.Podfileというファイルを作る
$vi Podfile
###5.ファイルの中身は以下のように書く
platform :ios, '5.0'
pod 'AFNetworking', '~> 1.0'
platform:(OSのバージョン、iosとosxが指定可能)
pod '導入したいライブラリ名','バージョンなど'
とする
ちなみに
ローカルのライブラリを使うとき
pod 'MyLibrary', :local => 'path/to/libary'
githubのライブラリを使うとき
pod 'AFNetworking', :git => 'https://github.com/gowalla/AFNetworking.git'
らしい
###6.同じディレクトリで以下のコマンド
$ pod install
とするとインストールされる。
そしてsample.xcodeproj から sample.xcworkspace に変更される。
sample.xcworkspaceを開くとライブラリが使えるようになっています。
###7.ソースコードの中へライブラリをインポート
最後にインポートするのも忘れずに
#import <AFNetworking.h>
以上。
参照先はここらへんです。
mixi-iOStraining
https://github.com/mixi-inc/iOSTraining/wiki/10.2-CocoaPods
hatena text
https://github.com/hatena/Hatena-Textbook/blob/master/ios-app-development-with-web-api.md