目次
- 事前準備
- Herokuの利用
- Herokuの運用
- データベースの利用
1. 事前準備
Gitインストール
こちらを参考にしながら、Gitをインストールします。
私はすべてデフォルトでインストールしました。
Herokuアカウントを作成
こちらから、「無料で新規登録」より作成できます。
HerokuCLIインストール
こちらからインストールできます。
CLI -> Command Line Interface
2. Herokuを利用
Heroku環境構築
heroku login # ログインページが起動するので、アカウントを入力する heroku create <アプリ名> # アプリを作るフォルダーを作成する # 環境変数の設定 heroku config:set <ValiableName>=<"設定する値"> --app <アプリ名>
作成したアプリをHerokuに上げる
特定のフォルダーに移動し、以下を実行。
git init # 共有レポジトリ新規作成 git add . # フォルダ内のすべてをコミットするデータとして予約する git commit -m "My first commit" # 変更データ保存 heroku git:remote -a <APP NAME> # Herokuとgitを結びつける git push heroku master # Herokuへ送信
ログの確認
エラーでも色が変わらないので注意する。
heroku logs --app <アプリ名> # アプリのログを表示する
3. Herokuの運用
作成したアプリのソースコードを取得
# ローカルに複製 heroku git:clone --app <アプリ名> # 最新データを取得 git pull
変更を反映させる
git add . # フォルダ内すべてをcommit予約 git commit -m "Second_commit" # 変更をレポジトリへ保存 git push heroku master # Herokuへ送信
4. データベースの利用
Herokuでは※1sqliteが使えないので、Postgresを利用する。
※1.Herokuは定期的にに最後にcommitした状態に戻るため、作成された.dbは消える。
データベースの作成