Google Apps ScriptのコードをGitHubで管理する方法

必要なもの

• Google Chrome
• Google Apps Script GitHub アシスタント
• GitHub

導入手順

「Google Apps Script GitHub アシスタント」を取得する

Google Chrome 拡張にアクセスしてインストールしておく。

GitHubでアクセストークンを作成・取得する

GitHubにアクセスし、「Settings」を選択する

「Developer settings」を選択する

「Personal access tokens」を選択し、新しいトークンを作成するために、「Generate new token」ボタンを押す

各種設定を済ませて、「Generate token」ボタンを押す

• 「Note」に作成したトークンがわかる名前を入力する
• 「Select scopes」に「Google Apps Script GitHub アシスタント」で必要な項目を選択する
  • repo
  • gist

作成されたトークンをコピーする

Google Chromeの拡張機能の設定をする

Google Chromeにある 「Google Apps Script GitHub アシスタント」のボタンを押し、「オプション」を選択する

表示されたウインドウに「GitHubのユーザ名」「GitHubのパスワード」「作成したトークン」を入力し、「GITHUB LOGIN」ボタンを押す

成功すると以下のような画面が表示される

使い方

IDEが拡張され、以下のことができるようになります。

• リポジトリ
  • 新規作成
  • 既存のリポジトリ選択
• ブランチ
  • 新規作成
  • 既存のブランチ選択
• プル
• プッシュ

参考文献

GASのコードをGithub管理するChrome拡張が便利