過去問で分からなかったところをメモ
SGMLは文書を電子的に変換するためのマークアップ言語で、文書にタグを埋め込むことによって記述する。
クライアントサーバシステムのRPCはプログラム間の通信方法で、処理の一部を別のコンピュータで行う。
キャパシティプランニングは具体的な数値で現状把握→利用者数の増加などの分析→システム能力の限界値を予測→ハードウェア増設を検討 を検討する
動的でバックツールであるトレーサはプログラムの実行結果などの履歴を時系列に出力するツール。スナップショットダンプはプログラム中のデバック用コードを実行するたびにメモリやレジスタの内容を出力する。メモリダンプはプログラムが異常終了されたときにメモリやレジスタの内容を出力する。
アクチュエータはコンピュータからの電気信号を力学的な運動に変換する。主に伸縮や屈伸などの単純な運動に用いる。
CGIはユーザーの入力によって表示するWebページを変化させる仕組み
RADIUSは認証情報と認証手続き、利用ログの記録をサーバー上に統一するシステム。無線LANやVPN接続などに使われる。ユーザーからの要求をRadiusクライアントが受け取りRadiusサーバに送信し、認証結果をRadiusクライアントを通して送信する。
クラッシングはコストをかけることによってスケジュールの短縮を行う方法。クリティカルチェーン法はクリティカルパスに人員などの制限を考慮した考え方。ファストトラッキングは開始時は直列に行われていた作業を平行に行うことによって期間短縮をする方法。
COCOMOはプログラムの行数にエンジニアの能力などの補数をかけてソフトウェアの開発工数を見積もる方法。
トレーサビリティは物の流通履歴を確認することができる状態であることをいう。
フィージビリティスタディはプロジェクトの実行可能性を事前に調査して検討すること。