RAID
RAIDは複数のハードディスクを組み合わせることによってハードディスクの高速化や信頼度を向上させることが目的である手法。
ここでは代表的な種類だけを紹介する。
RAID0(ストライピング)
RAID0は以下のように1つのデータを2台以上のディスクに分散させる方法。
利点 : 分散させて書き込むので高速化することができる。
欠点 : いずれか1台が故障すると全ファイルが失われることになり信頼性が低い
RAID1(ミラーリング)
RAID1は2台以上のディスクに同じ内容を書き込むので常にバックアップを取った状態になっている。
利点 : いずれか1台が故障してもそのまま使えるので信頼性が高い
欠点 : 同じことを書き込んでいるので使用できるディスク領域は半分以下になる
RAID5
RAID5では3台以上のディスクを用いてデータだけでなくパリティと呼ばれる誤り訂正符号も分散させる。
以下のようにパリティを他のディスクに保存することによって、いずれか1台が故障しても他のディスクにあるパリティを基に復元することができる。
補助記憶装置
ここは図よりも言葉が多めになってしまう
光ディスク
光ディスクはレーザー光線によってデータの読み書きを行う
CD : 記憶容量は650MBか700MBの2種類であり、CDには読み込み専用のCD-ROM、一度だけ書き込めるCD-R、何度でも書き換えられるCD-RWがある。
DVD : 記憶容量は片面1層の時4.7GBで片面2層のときは8.5GBであり、両面になるとそれぞれ容量も倍になる。DVDにもCDのように読み込み専用のDVD-ROMと一度だけ書き込めるDVD-R、何度でも書き換え可能なDVD-RW、DVD-RAMがある。
光磁気ディスク
光磁気ディスクはその名前の通りレーザと磁気によってデータを記録し、レーザを用いて読み取ることができる装置。
磁気テープ
磁気テープ装置はテープ状のフィルムを磁気を用いることによってデータを読み書きを行う装置。
この中でもブロックごとに連続してデータの読み書きを行うものをストリーマと呼ぶ。
フラッシュメモリ
メモリカードやUSBなどがあたり、電気的にデータを書き換える。
参考文献
- [キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 平成28年度]