0
0

More than 5 years have passed since last update.

自宅ネットワークの再構築(HWD14,MZK-MF300N,WR8165N,LS-WX)

Posted at

プログラミング関連ではないのだけれど、いままで放置していた自宅LANを整理したので、備忘録としてまとめる。
自宅LANを放置した背景に、wimax(HWD14)の購入がある。普段 MacBookAirを使用していることもあり、引っ越した時に、有線LANから乗り換えた。その時、深く考えなかったのだが、wimax(HWD14)には有線LAN(Ethernet)をつなぐ方法がない(クレードもなし)ため、これまでNASを放置していた。最近ちょっと時間ができたので、コンバータ(中継機)を買ってきて、自宅LANの整理をした。この時、HWD14(wimax)側の設定は一切いじらない事が前提条件。(別の人が、wimaxを利用しているため、wimax側をコンバータモードで使用することは不可)
(あぁ、なぜHWD14を買ってしまったのか。。。思いつきで買い物をするとろくなことがない。)

ASIS:現状の姿

HWD14(wimax) -> 私のPC(win,mac)、他人のPC(win,mac)


NAS(LS-WX):放置状態

TOBE:在るべき姿

HWD14(wimax) -> MZK-MF300N(中継機) -> WR8165N(LAN側ルータ) -> 私のPC(win,mac),NAS(LS-WX)


HWD14(wimax) -> 他人のPC(win,mac)

上記構成を実現するための各機器設定

HWD14(wimax)

変更なし

WR8165N(LAN側ルータ)

  1. 本体の電源をいれる。
  2. PCのwifiから、ルータ本体に書かれているSSIDをみつけ、接続(パスワードも本体に記載)。
  3. PCのブラウザから http://aterm.me/ へアクセできるか確認する。
  4. ルータ本体の有線LANポート(LAN側)にLANケーブルを挿し、NAS(LS-WX)へつなげる。
  5. PCにインストール済みの「NAS navigator2」からNAS(LS-WX)が見えるか確認する。

MZK-MF300N

コンバータ(中継機)として使用
1. 本体の横にあるスイッチを(converter)にする。
2. 電源を入れる。
3. 本体の有線LANポート(LAN側)にLANケーブルを挿し、PCにつなげる。
4. PCのブラウザからhttp://192.168.1.249 へアクセスする。
5. 設定画面の「簡単セットアップ」をクリックする。
6. DHCPのモードは「無効」にする。 :point_left: ポイント
7. 次へに従い、再起動する。
8. 再起動後、MZK-MF300NのLANポートとWR8165N(LAN側ルータ)のWANポートを、有線LANでつなげる。
9. PCからネットにつながり、かつNAS(LS-WX)も見えることを確認する。

NAS(LS-WX)

  1. macのtime machineを利用するために、新しく共有フォルダを作成する。
  2. 詳細は割愛。
0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0