前回の続きで、エンジニアが使う用語をまとめていきます
前回はおおまかな技術系でしたが、今回は言葉、ビジネス用語を。
気がついたら追加していきたいです。
スニペット
プログラミングにおいて効率化するための手法です。
同じパターンや同じ処理は二度と書かない!過去のものを使う!
また、一度書いたコードはどこかに保存して使いやすいようにする!ようなことです。
例:スニペットを管理する。スニペットをつかう。など。
サニタイズ
参考1
入力された特別な意味のある記号をただの文字列として認識させるように変換処理すること。エスケープ。
しかし、全てを変換してしまうと窮屈なプログラムになるので、用途が肝心
例 <
→<
たとえば <script>
が <script>
になり機能しなくなる
SQLインジェクション対策などで使われる。
バリデーション
参考1 : 参考2
フォーム文とかで文字のエラーチェックをするもの
サニタイズとの違いは、入力を許すか許さないか。バリデーションは許さない。
入力させないので、サニタイズする必要もなくなる。XSS対策などで使われる。
例えば、cakePHPはサニタイズよりもバリデーションが推奨されている。
Excel方眼紙
参考
Excelの1マスを小さくして体裁の整った図表を作りやすくしたもの。その見た目が方眼紙に見えることから。
セル結合が入ることで、表計算ができなくなったり、変更ができなくなったり不便な面がある。
エビデンス
参考1
その結果になった証拠。文章だけでは説明できないものの証明など。
ログ、メールなどもそのうちの一つ
例えば、システム発注の際に言った・言ってないの水掛け論防止に役立つ?
アジェンダ
参考1
計画・予定表
ブレスト
ブレーンストーミング
エクスキューズ
言い訳