久しぶりにGitHubでプロジェクト作ったらマニュアルが変わっていました。
以前は
git branch -M main
はなくて、pushするときは
git push -u origin master
だったはず。
ジョージ・フロイドさんの問題をはじめとしたBlack lives matterの動きの影響で、master-slaveという言葉をなくすという話があったなと思い出した。調べたら今年の6月から変わっていたらしい。
git branch -M main
は現在のブランチの名前をmainに変えるという意味になりますので、Pushするときは
git push -u origin master
となるそうです。
他の変更
「whitelist」→「allowlist」に
「blacklist」→「denylist」に
「master/slave」→「leader/follower」「primary/replica」「primary/standby」に
「grandfathered」→「legacy status」に
「he」「his」→「they」「their」に
「man hours」→「person hours」「engineer hours」に
「sanity check」→「quick check」「confidence check」「coherence check」に
「dummy value」→「placeholder value」「sample value」に
気をつけよ。