2017/04/01~2017/09/30
社会人1年目にほぼ毎日書いていた日報を振り返り、
反省や学びや気付きをまとめていきます。箇条書きで少々読みづらいかもしれませんが
ご了承ください。
■日報取りまとめ
・言葉の使い方
・内容の論理構成がまるでなっていない
・軽率な発言が多い
・頼み事をされたときにとりあえず返事をしてしまう(要件確認不足)
・ほうれんそう
・誰に何をどのような粒度で伝えればいいのかわからない
・相手が欲している情報はなにかを考えること。
・報告する相手は時間がない。端的に正確に。
・伝えるのが下手な人は、どう伝えればいいのかがわからないのではなく、
伝えたいことがそもそも足りていないことが多い。
・タスク管理
・言われてからやることが多い
・言われたことをただやることが多い
・作業の背景を知ること。そのほうが結果スムーズに行く。
・新人だからといって気張らずどこかに余白を残しておいたほうが良い
・突発的に入ってくるタスクを処理しきれなくなる
・段取り力
・段取り八割、ただ残りの二割で最も集中して取り組むこと。
・最後にミスをすればすべてが水の泡となる。
・優先順位付けとさくさく終わらせること。ボールを持ちすぎない。
・フットワーク
・若手の頃に慎重さはいらないし期待されていない
・問題解決
・大雑把に物事の全体構造を捉える→図示
・物事を分解する→図示されたパーツを階層型の論理構造に切りなおす
・精密に洗い出す→表形式でリストアップ
・コミュニケーション
・赤色と言われても、りんごの赤なのか血の赤なのか。
・人によって認識は様々。
・そこをなんとなくのままにしておかない。
・自分の考えなしの質問はただその人の時間を奪っているに過ぎない。
・基本的にジャッジを仰ぐまでは自分でできるだけ思考する。
・最悪どうしても何もわからなければごめんなさいして聞く。
・上記をいかに早く回すか。
・その他仕事全般
・物事を複数の視点から捉えること
・目的と目標を常に頭においておくこと
・PDCAのサイクルを早く回すこと
・仕事における当たり前の基準値が圧倒的に異なる
・普通のことを普通に、当たり前に確実に収めていくこと。
・そういった人が信頼される。
・自分の好きがなにかを知ること。
・好きこそものの上手なれという言葉がありますが、そのとおり。
・自分の強みを知り、強みが活かせるフィールドで戦うこと。
・自分の役割を自分の中で狭めないこと。
・任されたことをやり通すことは最低限必要
・その外に目を向けていき、周りのサポートを積極的に。
・すごいと思う人は共通してエネルギーの総量が半端ない。常に元気。
・先輩に飲みに誘われたら基本的には行くように
・メモを取ること
・元気以外に求められていることはあまりない。
(元気さだけは絶やさないように)
・分け与える人になること
・地獄と極楽に住む人の話
・地獄に住む人も極楽に住む人も同じく長い箸を使ってご飯を食べる
・ただ地獄にいる人は長く食べづらい箸で頑張って自分で食べようと
するが、極楽に住む人はその箸で他の人に食べさせるという。
・自分が自分がとならず、分け与える人になりなさいという教訓
・仕事のスピード感
・作業スピード、ほうれんそうのスピード、取り掛かるスピード
■あと読んだ本の気づきや学びなんかも以下に少し記載
・69
・楽しんで生きないのは罪。暗いやつは周りからエネルギーを奪う。
・人生楽しんで周りにエネルギーを与えられる人間に。
・論語と算盤と私
・誰に対してもいい人であろうとすることは誰に対しても薄情であることにほかならない
・やったことに対して糾弾されることはあっても、やらなかったことに対して
糾弾されることはない
・開き直るとは覚悟を腹に落とすこと、無責任とは覚悟を他に委ねること
・桜の樹の下には瓦礫が埋まっている
・本当に伝えなければいけないことはなにか、華やかなことばかりではなく
厳しい現実にも目を向けなければいけない。
・必要なのは期待でも頑張りでもなくただ実現することのみ。
・18時に帰る仕事術
・時間を決めて段取り決めて実行するのみ
・ほうれんそう禁止で1日〜
・仕事もプライベートも関係なくどうすれば人を幸せにできるのか、
感動させることができるのかを常に考えることによって、
仕事中もプライベートでもいい結果を残すことができる
(遊んだほうがいいというか、遊んでる人は1日の大半を人のために考える
ことになるので、そりゃ強いよねと言う感じ。)
・鏡の法則
・自分の力で解決できない問題にぶつかることは無い。その問題にぶつかった時点で、
ある程度そこに対してやってきているし、やれるだけの力はある。
・やれないと思っているのは自分だけ。
・無敵の思考
・最悪の状態を性格に理解すること。そこを理解した上で、それでも生きていけると
判断できればどんなチャレンジも恐れることはない。
・論理的思考力を鍛える〜
・消極的義務が割と人こころに根付いている。よくあるのはトロッコ問題。
・レバーを切り替えれば先の人は助かるが切り替えた先の人は死ぬという問題。
・色々パターンはあれど基本的には何もしない選択が多い。
・あと直接手を下すパターンだとなおのこと何もしない。
・20代にしておきたい17のこと
・幸せな人は自分がどういう人かをよくわかっている人。
・20代のうちに自分は社会と何をもって繋がるかということを見つけられた人。
・自分が社会に貢献したことはそのまま自分の人生に帰ってくるということ。
・だから自分が社会に何を与えるかがとても重要になってくる。
・そのためには何をしなければいけないのか。
・まず自分深く知ること。
・自分のルーツを知ること。
・幸せ、楽しいと思うことを追求することに全力を注ぐこと。
・自分を捨てる仕事術
・自分には何もないということを自覚して心を空にし、
目指している人を真似することにより取り込む。
・真似をしているうちに自分には合わないと思うところが出てきて、
本当の自分がおのずと見えてくる。
・そこから自分は本来どういった人物で、どういったことに向いていて、
何をするべきなのかが見えてくる。
■あとがき
色々学んで、考えも揺れて、自分が何者か悩んで、
その中でもがいて転がって、それでも前に進んで。
今わかってることは答えはないということ。
とにかく前に進むしか無い。間違っててもいいから動くこと。
まだ1年の前半しかまとめられてないので、
後半戦をいつかまとめたいと思います。
つづく