はじめに
ご紹介が遅くなりました、改めて簡単にわたしの自己紹介したいと思います
前職は航空業界に新卒で入社し、航空貨物業務に6年間携わり、2021年3月に退職しました。現在、DMM WEBCAMPを卒業し、転職活動をしております。
エンジニアを目指そうとなったきっかけは前職でITを用いた業務改善をいくつか取り組んできました。
* 車両点検電子化
* ワークフロー電子化
* iPadを用いた作業効率化
上記の業務改善に携わった際、自分の成果物が誰かの役に立ち、他者への貢献が自身への喜びに感じました。それ以来、「技術力を身につけよりよりものづくりがしたいと感じ世の中に新しいコンテンツを提供し、社会の課題をITを通じて解決していきたい」と思うようになり、この経験を通して2020年9月からプログミング学習を始めました。
今回はDMM WEBCAMPで習得できたスキルや、なぜDMM WEBCAMPを選んだかについて纏めたいと思います。
※あくまでも個人的主観であるのでこんなことをやるんだなという程度に読んで頂けたら幸いです
対象者
- これからプログラミングスクールに通うか検討されている人
- DMM WEB CAMPに興味がある人
- 未経験から転職を考えている人
DMM WEBCAMPについて
"キャリアに寄り添うプログラミングスクール"
国から専門技術コースは経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座に認定され、
厚生労働省指定の専門実践教育訓練給付金制度の対象講座に認定されました。
条件を満たすことで支払った教育訓練経費の最大70%が教育訓練給付金として支給されます。
何故,DMMWEBCAMPを選んだか
1.現場で活きる実践的な知識・技術が身に付く
DMMの特徴として、チームでの開発が期間、1ヶ月で実施できます。内容として、テーブル定義書、アプリケーション定義書、ER図を各々作成しチーム内ですり合わせて全員で議論して進めていきます。チームによって、得意分野不得意分野があるので個人が活かせる分野を引き出せるように一つのアプリを完成を目指します。また、チームでのGit運用もチーム開発ならではIssueやコンフリクトなど学習できた点は非常によかったと思います。
2.転職成功率98% 学習後のキャリアUPも安心
現時点ではまだ就職できておりませんが、就職サポートも手厚いと感じております。エンジニア転職のおいての本質的な欲求から探り、なぜエンジニアになりたいのかを自問自答し、将来のビジョンについて改めて考えることができたと思っています。プログラミングスクールと聞いて、ただプログラミング学習するかと思いますが、エンジニアになるまでのサポートがあるのが魅力だと感じます、結果的にこの数字に結びついてくるのではないかと思っております。
3.未経験者のために開発されたカリキュラム
独自のカリキュラムですが、3000回のカイゼンを経て作成されたと伺っております。この数字はどう考えるのか、それは受講者の意見を素直に受け止めて受講者にわかりやすいにカリキュラムであるように最適であると考えられます。自分自身、
書籍だとイメージが掴めず途中でやめてしまうことがありましたが、カリキュラムではスライドや動画が盛り込まれておりとてもわかりやすい内容だと感じてます。また、利点として卒業でもカリキュラムは見ることができるので現在も学習教材として使用しております。
どんなことを学んだか
基本的なプログラミング言語への理解
[フロントエンド]
HTML・CSS・Javascript・jquery
[バックエンド]
Ruby・Ruby on Rails・RSpec,API
[AWS]
VPC・サブネット・S3・CloudWatch・ALB
[AWS]
チーム開発の経験
[その他]
テーブル定義書、アプリケーション定義書、ER図、Git,GitHub,Ajax
カリキュラムで辛かったこと。
やはりエラーで躓いて何も進まない時が辛いと感じましたね・・・最初はなんで起きているのかわからない状態でただ時間だけを過ごすこともありました。しかし、経験を積み重ねていく内にパターン化されてなんとなくアプローチ方法がわかる時もあります。プログラミングスクールではわからない時は質問環境であるのは非常にありがたいことではありますが、なんでエラーが生じているのか仮説を立ててエラー解決策を遂行しないと一向に上達はできないと感じたのでこれから始めると人はこちらを意識していただければ良いのかと思います
最後に
これからプログラミングスクールを検討される方に、この時代情報は飽和されてどの情報が正しいかは個人の向き不向きによって判断されるのが良いかと思います。ただ、自分自身思ったこととして退職前にもっとプラグラミングに打ち込んでおけばよかったなと思うこともあります。退職前にはHTML・CSS・Ruby・Railsをプロゲートでやったことはあったもののエディターを使用して自分で作品をレベルを作れるまでの技術力ラインまで到達していたならもっと選択肢は増えていたのかと思う節々は感じました。最後まで閲覧していただきありがとうございました!!!