#クラス
クラスを組み合わせて一つのプログラムを作るイメージ。
クラスが集合体になってJavaの土台となっていくイメージ
クラスを定義する
Greeting.java
class Greeting{
public static void main(String args[]){
}
}
①class Greetingと定義する。クラスを定義する際、最初にclassと記述しなければならない。
②classの次は、どんな名前のクラスを決定する。クラスの名前のことを「クラス名」という。
※ファイル名とクラス名は同じにする必要がある。
※クラス名の最初は大文字にするのが鉄則。
③クラス名の後は波括弧を記述する。波括弧で囲まれた部分をブロックと呼ぶ。
波括弧の中に、プログラムにどんなことをさせるのか処理を記述する。
#メソッド
Greeting.java
class Greeting{
public static void main(String args[]){
}
}
①メソッドの書き方はpublicと
②static,main,丸括弧
③String arg 角括弧
#挨拶を処理させるプログラム
Greeting.java
public class Greeting {
public static void main(String[] args){
System.out.println("Good morning");
System.out.println("Good afternoon");
System.out.println("Good evening");
}
}
ファイルを実行して、文字を表示してみます。
ターミナルからコンパイルを実行!
コンパイル方法はJavacと書いて、Javaのファイル名を書く。
すると、Greeting.classというファイルが生成される。
次にJava,後ろにファイル名を記載しEnter。
実行結果
Good morning
Good afternoon
Good evening
コンパイルとは、Javaのプログラムをパソコンが読み取れる機械語に変換すること。