【経緯】
本番環境だと、ローカル環境のようなエラー画面が出ないため、エラーが特定しにくいものです。と思っていたのですが、本番環境でもエラー画面を出力する方法がありました。この方法を行うことでエラー解決がグッと近くなります!
【バージョンやら環境】
Rails 5.2.4.3
Ruby 2.5.1
macOS Catalina 10.15.4
Capistrano 3.14.1
【前提】
Capistranoが動く(Capistranoの自動デプロイが成功している)
【解決法】
config/environments/production.rb
config.consider_all_requests_local = false
を
config/environments/production.rb
config.consider_all_requests_local = true
にしましょう。こうすると、本番環境でも開発環境(ローカル)と同じエラー画面が出ます。
(ただし、最終的にfalseに戻すのを忘れないようにしましょう。
一般の方や企業の方が本番環境を見た時にエラー画面が出たら変ですからね💦)
この後、
①Githubのプッシュ(最新の状態に)
②デプロイを行う。(ローカルで直してもデプロイしないと意味がないので!)
ターミナル(アプリのディレクトリにて)
bundle exec cap production deploy
【一部参考にしたサイト】
【あとがき】
デプロイの作業は地道ですね。
成功した時の喜びはかなり大きい。
がんばれデプロイ担当者(いつもいってる)