前回の続きを投稿していきます!
○devise(デバイス)のテーブル作成
前回rails g devise userで作成されたマイグレーションファイルに
必要なカラム名を記述します。
t.string :email, null: false, default: ""
t.string :encrypted_password, null: false, default: ""
上記の記述はemailとencrypted_passwordのカラムとなっておりこれは
勝手に作られているものなのでemailとencrypted_passwordが必要な場合は
これを使いましょう。
記述が終わったら
rails db:migrate
と記述するとマイグレーションの実行が完了します。これでusersテーブルの完成です。
○ビューファイルの作成
次にdevise用のビューファイルを生成します。
% rails g devise:views
と記述するとdevise(デバイス)に必要なビューファイルが完成します。
app/views/devise/sessions/new.html.erbにあるのが
ログイン画面
app/views/devise/registrations/new.html.erbにあるのが
新規登録画面
になるのでこの中にビューを記述すると使用できます。
以上がdevise(デバイス)の使い方でした。最初は難しく感じましたが慣れればとても
便利なgemですので是非活用してみてください!
ありがとう御座いました!!