はじめに
こんにちは、のんびりエンジニアのたっつーです。
ブログを運営しているのでよろしければ見てください。
Unity 2019.1 が正式リリースとなりましたね!
公式のリリースノート を確認していて、気になっていた Megacityと言う巨大な都市を車で飛び回れる ゲームが公開されていたので試してみました。
詳しくはブログの記事を参照ください。
使い方
以下に使い方を書いていきますが、Megacity の情報が少ないため間違っていたら申し訳ございません。
その際にはコメントいただければ記事を修正いたしますので是非教えてください!
必要な環境
以下の環境が必要となりますのでご注意ください。
- Unity 2019.1.0 Beta 7(私は、2019.1.0f2 で試しました)
- ディスクの空き容量が必要(40GBくらい)
- それなりのGPUが必要(私は GTX 1060 を使いました)
あとは、Windows Build Support(IL2CPP)をインストールした方がよいです。
ダウンロード
まずは、こちらからダウンロードしてください。
ページ下部にある「Megacity を今すぐダウンロード」をクリックしてください。
- ファイルサイズが7GBほどあるので注意
- ダウンロードが失敗する事があるので、ダウンローダーを使った方がよいかもしれません・・・(私は、懐かしの Irvine を使ってみました)
実行の仕方
ZIPファイルをダウンロードしたら、適当なフォルダに解凍してください。
Unity 2019.1 でそのフォルダを開くと、そのまま実行できますが、起動がすごく大変です。。。
Unity が立ち上がるまで 50 分ほどかかりました!!
お茶でも飲んでゆっくりしましょう。
起動時の直後はメモリが3.5GBほどですが、実行すると7GBくらいまで上がるので注意してください。
実行結果
さっそく、Unity の再生ボタンを押して、実行してみましょう。
以下実行した時のGIFを張り付けます、重いのでFPS落としたりリサイズしたりしていますのでご了承ください。
プロファイラーで確認すると、だいたい50FPSくらいかなと思います。
低画質セッティング
ここの詳細については、ブログの記事を参照ください。
最後に
ゲーム起動直後にマニュアルでの操作もできますのでぜひ試してみてください。
この広大なビルの間を飛び回れる感動はなかなかいいものです。
よければ ブログ「初心者向けUnity情報サイト」の方にも色々記載しているのでぜひご参照いただければと思います。