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転職ドラフト×Qiita記事投稿キャンペーン「今年の転職活動で考えたこと・やったことを書き残そう」

自分の市場価値を知りたいバックエンドエンジニアの転職体験談

Last updated at Posted at 2024-10-06

こちらの記事は、転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています。

登録したきっかけ

私はバックエンドを得意とするフルスタックエンジニアでした。エンジニアとしての強みを発揮して、キャリアアップや年収アップを図ることが今回の転職理由です。
さらに、これまでの経験を踏まえて、より身近な社会貢献性の高い事業ドメインに挑戦したいという気持ちが強くなり、自社開発のWeb系企業での転職が必須条件となりました。
また、これまで通りフルリモートで働ける環境を希望し、出社の必要がない場合はリモートを選択できる柔軟な働き方を重視していました。

そうした転職の軸から、転職ドラフトに登録することを決意しました。

どんな指名を受けてどのように受け止めたか

転職ドラフトでは、自分のスキルに応じて指名を受けられるという点が大変魅力的でした。特にWeb系の自社開発企業が多く、私の得意とするバックエンドの経験言語との親和性が高い企業から多くの指名を受けました。多くの企業が即戦力を求めている様子で、自分のこれまでの経験を高く評価してもらえたのは非常に嬉しかったです。

実際に指名を受けた企業の中には、年収アップを提示してくれるところもあり、これまで自分のスキルが市場でどの程度評価されているのかを知る良い機会となりました。また、自分が思っていたよりも高い評価を受けたことで自信がつきました。

面談や面接への準備と期待

面談や面接については、以下のポイントに注目して臨むようにしました。

  • キャリア目標の確認
    面談や面接は単なる企業との会話ではなく、キャリア目標を達成できる環境かを知る機会と捉えていました

  • 企業とのフィット感
    働き方や経験をどう活かせるかを質問し、企業とのフィット感を重視しました

面談や面接を通じて、企業側が求めているスキルや役割を深掘りし、転職後の貢献イメージを持つようになりました。

参加前の予想と異なったことや印象的だったこと

転職ドラフトに参加する前は、自分が本当に指名をもらえるのか心配でした。しかし、実際に参加してみると、思っていた以上に多くの指名を受け、特に年収面で高い評価を受けたことが印象的でした。これにより、自信を持って次のステップに進むことができました。

また、転職活動を通じて、指名を受けるだけでなく、自分自身のキャリアを再評価する良い機会となりました。自分のスキルセットが業界でどのように評価されているのかを知ることができた点は、非常に大きな収穫です。

転職で実現できたこと

結果、以下の目標を達成しました。

  • 年収アップ
    これまでのキャリアを反映した納得感のある年収水準で内定をもらえました

  • 事業ドメイン
    社会貢献性の高い事業ドメインで、より興味の持てる業界に移ることができました

  • 働き方
    一方で、働き方はある程度妥協しました。会社の文化としての出社意義を感じられたため、フルリモートではないですが妥協しました

これから参加する方へのメッセージ

転職ドラフトで転職成功するためには、以下のポイントが重要だと思います。

  • 自分のスキルと経験を適切に言語化する

  • 面接は自分の現在地を確認するための重要な機会と捉える

まとめ

転職ドラフトは、私のように現年収が自分のスキルに見合っていないと感じている方におすすめです。
自分のスキルと経験を適切に言語化することで、納得感のある年収の指名を受けることができます。
実際に指名を受けるまでにはある程度言語化ができている状態で、それを元に面接で話せば良いので、より効果的に転職活動を行うことができました。

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