axiosとは
PromiseベースのHTTPクライアント。
ブラウザ(クライアント)から外部APIに接続し、データの取得や更新を行う
他にもAjaxやFetchなどがあるが、Vue.jsではaxiosが使われることが多い
# インストール方法
基本的にはプロジェクト作成時にaxiosを含めるか選択ができ、
これを選択していれば以降の設定は必要ない
手順①npmインストール
$ npm install @nuxt/axios
手順②インストール完了後、nuxt.config.jsのmoduleに以下の設定を行う
nuxt.config.js
export default {
modules: ['@nuxtjs/axios']
}
今回使用するのはNuxt.js用のaxiosで、通常のaxiosも利用できるようですが、
こちらの方が設定の手間が省けるなどのメリットがあるそうです
#基本操作(メソッド)
$axiosで参照。
getData() {
this.$axios.get('http://localhost:8080/').then(res => {
//リクエスト成功時
}).catch(err => {
//リクエスト失敗時
})
}