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Visual Studio Codeで簡単にショートカットキーを変更する方法

Last updated at Posted at 2018-02-18

環境

  • Visual Studio Code: Version 1.20.1
  • OS: Mac OS High Sierra Version 10.13.2
  • 言語設定: OS, VSCode 共に English

記事内で説明しているショートカットはMacのものなので、他OSの方は適宜読み替えてください。

※2018年2月18日時点のVersion 1.20.1の内容なので、ショートカットや画面は現在とは変わっている可能性があります。

やり方

shift+cmd+p でコマンドパレットを開く。key と打って表示される Preferences: Open Keyboard Shortcuts を選択してキーバインド一覧(というよりアクション一覧?)を表示。
cmd+k cmd+s (cmd+k 入力した後に cmd+s) でも表示されます。

1.png

キーバインドを変更または追加したいアクションを検索し、左の鉛筆マークをクリックするか該当アクションをダブルクリック。

2.png

ポップアップが出るので希望するキーバインドを入力してエンター。

3.png

以上です。

この作業で keybindings.json に変更が追加されています。

4.png

もちろんこのファイルを自分で編集してもいいのですが、めんどくさい&間違えやすいので、Preferences: Open Keyboard Shortcuts から変更した方が楽かと思います。when だけはこちらで細かく設定するといいかもしれませんね。

その他

keybindings.json を開いているときに cmd+k cmd+k (cmd+kを二回) と入力すると、キーバインドを入力するポップアップが出ます。そこでキーバインドを入力してエンターを押すと、以下のコードが挿入されます。あとは commandwhen を自分で設定すればOKです。
知っておくと便利かもしれません。

keybindings.json
{
  "key": "入力したキー",
  "command": "commandId",
  "when": "editorTextFocus"
}

参考

キーバインドについて詳しくは公式ドキュメントをご覧ください。
Visual Studio Code Key Bindings

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