プログラミングにおいて必要なのは"読解力"「頭がいい」の正体は読解力
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なぜ読もうと思ったか
- シンプルに読み書きがあまり得意ではない方だったから(得意ではないというより習慣的にあまりやってこなかった)
- エンジニアリングにおいて、読解力は全ての問題の解決速度を大幅に上昇させることがでできると思ったからです。
- javascriptの教本のような、直接的に言語の勉強ではないが、 プログラミング、エンジニアリングに間接的に関係してくると思ったからです。
読んだ感想
良かった点
- 論理的に書いてあって納得できる部分が多かった
- 〇〇を習得するには〇〇が必要というのがわかった
この本の内容に出てくる例え話で、読解力を鍛えるには、文章を書くこと!と書いてあり、それなはなぜかというと、
例えば、サッカー観戦を一番理解し、楽しめるのはどういう人間だろうか?それはサッカーを実際にやったことがある人間だ。と書いてあり納得できた。
つまりは、読解力でいうと、読むだけではなく、書くことで、より深く読解力を身につけることができる。
その結果を習得する(結果を出す)にはその過程を経験すること(体、手を動かすこと) - 読解力がいかに大事か改めて、理解した。
- 例え話も多く、そんなに内容は難しくない
微妙だった点
- 内容は難しくないが、そこまで「おもしろい!もっと読みたい!」 とはならなかった
- 何回か同じような内容を言っている部分があるような気がした
- 全て文字で挿し絵などがないので、読み出しに入りにくい(多分これが普通)
- ふりがなとかがないKindleで読んでいるときは調べれるので良い
評価 55点/100点中
- 内容は難しくないが、そこまで「おもしろい!もっと読みたい!」 とはならなかった
やはり面白いと感じないだけで70点以上はいかない
所感
- Kindleで読む方が自分にあっていると思った
- 漫画で読解力は鍛えられるらしい
- ほんの少しだけ文字びっしりを読む抵抗がなくなった