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データサイエンティスト検定リテラシーレベルを受けてきたの巻

Last updated at Posted at 2024-03-25

こんにちは、kinchです。
前回の記事からだいぶ更新が滞ってましたが、すみません…

いや、転職活動なり現職の引き継ぎなりでかなりバタバタしておりまして…

先日、無事データサイエンティスト検定リテラシーレベル(以下DS検定)を受けてきましたので、その感想とどうやって勉強してたのかをまとめていきます!

受験までの勉強方法

まずはこの本(←このリンクはアフィリエイトリンクではないですよ!)を用いて基礎的な知識を学習しました。

この本は公式の教科書ではないですが、基礎的な部分を学習するには最適な本でした。

なにかと説明がわかりやすい。また、のちに紹介しますが問題演習を黒本を用いて行いましたが、黒本だと難易度が物足りない。しかし、この本の最後についている模擬試験はそこそこの難易度で解きごたえのあるものでした。


そして、インプットしたからにはアウトプットも必要なので黒本を用いて演習を進めました。先述の通り、問題の難易度は実際の試験よりも易しいので基礎的な部分の復習には大いに役立ちましたが、これだけやっておけば大丈夫!というわけでもないので、ここの塩梅の調整はかなり需要です。


当日の流れ

試験会場は実は基本情報技術者試験とほとんど同じ会場で行いました。そのため、当日までに下見等は不要で迷うことなく行くことができました。

会場としてはよくあるCBTの試験会場と同じで、PC教室を試験用に開放している会場でした。

いわゆるテスト専用の会場ではないです。

ここでDS検定もしくはCBT方式の試験を受ける方へのアドバイスというかこうした方が圧倒的にいい!というものですが、会場には試験開始15分前には到着しているようにしましょう!

早すぎでは?と思うかもしれませんが、同じ時間から試験を受けられる方が多いので(例えば14時開始の枠に5人が受けるなど)まず試験説明に待たされてしまいます。

そしてこちらは会場によって異なりますが、早く会場に着くと直前に復習の時間を貰えたりします。
今回の会場はスペースの問題でできませんでしたが。

まぁ、あとは試験時間に余裕もって行動すると気持ちも落ち着きますしね!

試験の感想 試験の内容自体は詳しくは言えませんが、難しくもなく、易しくもなくちょうどいいレベルでした。
ここは歴史の浅い試験ではありますが、いい感じに調整されてきたのだな、と感じました。
実は初めて言うのですが、同時にG検定も勉強しておりましたのでそこで学んだ知識も活用されたのではないのかなとは思います。

結果発表!!!!!(例のあの人のボイスで、、、)
総合的な正答率は78.8%でした!
実は合格発表はまだ(4月中旬?)なので合格したかどうかはわかりませんが、資格試験で合格ボーダーが8割のものをあまり聞いたことがないので合格かなー?とは思っています!

おわりに

今回、将来的にデータサイエンティストになりたい私がDS検定を受けてみましたが感想としては「楽しかった」ですかね。やはり今まで勉強していなかった分野の勉強ができたのでそこに充実感を感じました。

ただ、公式HPにある通りこの資格を取得したところでまだデータサイエンティストの卵であることには変わらないとも感じました。

やはりデータサイエンティストの仕事としては多岐にわたります。ただ、データサイエンティストを目指されている方の1歩目としては最適な試験なのでしょうか。

ぜひ、データサイエンティストの卵の皆様は受けてみてくださいね!



それでは次回、「ディープラーニングG検定に合格してみた!の巻」でお会いいたしましょう!

それでは〜

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