エンジニアとして1ヶ月が経ち本格的にGitを使い始めるので、自分への備忘録として残しておく。
リモートリポジトリのclone〜リモートリポジトリへのpushまでをまとめてみました。
(覚えてる範囲で...思い出したらまた書き足す。)
リモートリポジトリのクローン
まずは、VSCodeのこの"リポジトリのクローン"をクリック!
入力項目に、欲しいリモートリポジトリ(Git-HubやGitLab)のURLをコピペ!
その後は、ユーザー名や、パスワードが聞かれるので入力する。※もしかしたらパスワードはアクセストークンを作成しなければならないかも??
クローンが完了した後、心配性な私は一応
git remote -v
origin https://github.com/ユーザー名/リポジトリ名.git (fetch)
origin https://github.com/ユーザー名/リポジトリ名.git (push)
で確認!originでこの様に表示されていれば一先ずOK。
ブランチの作成・切替
ブランチの作成
git checkout -b 作成したいブランチ名
これで新しいブランチが作成されるとともに、作成したブランチに切り替わります。
以下のコマンドで確認ができるかと思います!
git branch
作成したブランチに「*」が付いていればOKです!
ブランチの切替
続いてブランチの切替です。ブランチの切替は以下のコマンドを入力します。
git checkout 切替えたいブランチ名
これでOK!
リモートブランチをローカルにcheckoutする
git checkout -b ローカルで扱うブランチ名 origin/リモートにあるブランチ名
ここで1点、リモートのブランチにpushしたい場合、ローカルブランチの名前はリモートのブランチ名と合わせた方が良いかもしれない。
リモートリポジトリにブランチを作成する
git push -u origin ブランチ名
コミットをする
コミットについては、
git add .
git commit -m "コメント"
などありますが、私はVSCodeで行っているのでここら辺の記憶がなくなりました...
なのでVSCodeでの説明とさせていただきます。
VSCodeでのcommitについては、以下の様にコミットしたいファイルを確認し、「+」ボタンをクリックする。
ちなみに全てのファイルを一括でコミットしたい場合は、変更のところにカーソルを持っていけば「+」ボタンが出るので、それをクリックする。
「+」ボタンをクリックするとファイルがステージング環境に上がる。
あとは、コミットボタンの上の入力欄にコミットメッセージを入力し、「コミット」ボタンをクリックする。
コミットできたか確認したい場合は、以下のコマンドをターミナルで実行してみてください。
git log
ちゃんとコミットできている場合は、先ほどのコミットメッセージとコミットした日時などが出てくるはずです。
残るは、リモートリポジトリにpushするのみです。
リモートリポジトリにpushする
git push
これでOKです笑
リモートにブランチが作成されていなければ、リモートリポジトリにブランチを作成するを行ってください。
最後に
あとは、プルリクエスト(マージリクエスト)をしてコードレビューをしてもらいましょう!
また、余談ですが、プルリクエストが取り込まれたり、最新のリモートリポジトリをローカルに取り込みたい時は
git pull
もしくは、
git pull origin リモートリポジトリ名
を、実行してください!
以上、ざっとですがリモートリポジトリのクローン〜pushまでをまとめてみました。